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フィジカル空間デジタルデータ処理基盤

Society 5.0実現に資する
フィジカル空間のデータ処理技術

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Society 5.0実現の要である高度なサイバーフィジカルシステム(CPS)では、実世界から得られるデータを収集・処理・活用し、あらゆる社会システムの効率化、新産業の創成、知的生産性の向上を図る。本課題では、CPS構築に必要な技術課題の解決を行うとともに、ITの専門家でなくても容易に高度なソリューション(IoTソリューション)を創出できる共通プラットフォーム(共通PF)を構築する。この共通PFの普及、活用により、我が国の社会課題を解決して経済発展を図り、Society 5.0の実現を目指す。

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PROGRAM DIRECTOR

佐相 秀幸

東京工業大学
特任教授

PROFILE
1976年富士通入社。2009年執行役員常務。2010年執行役員副社長ICT機器事業担当。2012年代表取締役副社長CTO&CMO。2016年富士通研究所代表取締役会長。2017年より内閣府の官民研究開発投資拡大プログラム革新的フィジカル空間基盤技術領域統括。2021年東京工業大学特任教授。主としてICT関連の研究開発や事業責任者を経験。パソコンや携帯電話の開発、製造、販売まで一貫したビジネスからサーバー、通信機器やスーパーコンピュータ「京」の開発、製造などの国家レベルのビックプロジェクトを指揮。関連ターゲット分野における技術動向や市場動向、研究開発動向にも幅広く精通。2018年4月より現職。日本MOT学会会長やエレクトロニクス実装学会会長歴任。

研究開発テーマ

研究サブテーマI. IoTソリューション開発のための共通プラットフォーム技術

フィジカル空間の多様かつ莫大な情報をセンサ制御しながら収集し、高度なAI技術によりICT利活用のためのデジタル化を行う技術、サイバー空間からの要求に基づいてフィジカル空間のスマートデバイスを確実に接続・制御し連携する技術、システム構築や運用を簡易化する技術を開発し、共通プラットフォーム(共通PF)として提供する。

研究サブテーマII. 革新的センサ技術・超低消費電力 IoTチップ

これまで収集できなかったデータを取得可能で、低消費電力・小型・低コストで実装できる革新的センサ技術や、様々なセンサからのデータ処理が可能なマルチセンシングモジュール(MSM)の開発・実用化を行う。

研究サブテーマIII. Society 5.0実現のための社会実装技術

Society 5.0の実現を見据えて、ロボット等のIoT機器が入り込めなかった製造、生産や介護、交通、その他サービスへの社会実装技術の開発を行う。

5年間の成果

革新的センサ技術(センサ・エッジ領域)

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共通プラットフォーム技術(クラウド領域)

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社会実装技術(アクチュエーター領域)

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フィジカル空間
デジタルデータ処理基盤
成果報告動画

SIP/PRISM シンポジウム 2022

2023.03.17(金) 13:00
〜オンライン開催

7回目の開催となる
今年度のシンポジウムでは、
SIP第2期5年間の研究成果を
報告いたします。
また、令和5年度から開始する
SIP第3期と、
PRISMの後継プログラム
BRIDGEについても
最新情報を発表いたします。

詳しくはこちら
開催終了!実施レポートはこちら